Q.水はこぼれませんか。 |
A.ブケットは花瓶の代わりとなる資材なので、かなり傾ければ水が出ます。 しかし、構造上(円すい状)かなり傾けなければ水は出ません。 ブケットを持ち運ぶ時は、花の茎の先が入る程度の水を入れると 少し横にした位ではこぼれる心配はありません。 卓上においてから、十分な水を入れます。 |
Q.水の入替はどうするんですか。 |
A.ブケットをかなり傾けて、水を全部出すことが出来ます。 そして、また花束の中心から新しい水を入れます。 また、包装をほどいて茎を洗うことも出来ます。 |
Q.倒れませんか。 |
A.ビックリするくらい安定性に優れています。 水がおもり代わりとなる為、花瓶と違って、少し押した程度では倒れません。 また構造上、倒れてしまってもすぐには水がこぼれず、こぼれたとしても 少量の水で済みます。 |
Q.破れませんか。 |
A.ブケットで花束を作る際に、ブケットの内側で茎を切れば、茎で破りません。 セロハンをご使用になる時、40番をご使用になれば大丈夫です。 世界45カ国で実用されている資材ですので、ご安心下さい。 |
Q.持ち歩く時、重くありませんか。 |
A.ブケットは底辺が狭いです。 ですから、持ち運ぶ時は花の茎が入る程度の少量の水を入れれば 水の重さは気になりません。 |
Q.宅配は出来ますか。 |
A.出来ます。 鉢物を宅配する要領で送れば大丈夫です。(天地無用) |
Q.ブケットを使うのは難しくないですか。 |
A.ブケットのコンセプトは、簡単・便利・手間いらずです。 お花の素人の方でも、ブケットを使って作ることが出来るほどです。 ブケットを取り扱った方からは思った以上に簡単だったとの声が多くあります。 |
Q.スパイラルで花を立てセロハンをかぶせれば同じじゃないですか。 |
A.それでも花は立ち、水を入れる事は出来ます。 ですが、持ち歩く時に、持ち方によって水がこぼれる可能性があります。 また、何かの時にスパイラルが崩れたらと、心配です。 ブケットはそれらを全てカバーできますし、また、スパイラルにしなくても 安定して立たせることが出来ます。 |
Q.ブケットの分、経費がかかりませんか。 |
A.たとえば売価千円の花束の場合。 ブケットにかかる経費分の花をはずして作ったとしても、千円以上の付加価値が ある花束に変身します。これは、すでにブケットを使っている方々の声であり、 実際にブケットで作っていただければ、実感いただけます。 そして、お客様から今までとは違った喜びの声を頂くことが出来ます。 また、吸水性の緑のスポンジと籠は必要ありません。 お花のブランド「ブケット」です。 |
Q.環境問題はどうですか。 |
A.従来の資材と比べて、ポリプロピレン100%ですので ダイオキシン等の問題もありません。 また、何度か繰り返し使用でき、燃えるゴミとして処理できます。 |
Q.造花やブリザードフラワーでもブケットは使用できますか。 |
A.使用できます。ブケットは入れ物の代わりとなるものです。 すでにご使用の業者様もいらっしゃいますし、東京ギフトショーのページで造花を 使ったデザインがあります。 水の代わりとなるおもりを使っていただければ大丈夫です。 (紙粘土・土・ビーダマ、etc...) |
Q.フラワースタンドで使用できますか。 |
A.使用できます。 実際に開店用や葬儀用として、すでにご使用いただいております。 25/2ですと大きさに十分対応できます。 吸水性のスポンジを使わなくてもいいので、花もちが格段にアップします。 |