お客様からもっと喜ばれるブケットにするには
花の店 アリスさん 特集!!
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「ブケット下さい」 とのリピーターが増えているとのお声も全国から頂いており
ブケットは、使い方次第で確実に売上を上げれる資材だとの実績を得ました。
今回は、熊本県の花の店アリスさんのオーナー 大住勉さん にご協力を頂き
もっとお客様に喜んで頂き、より売れるブケットにするコツを考えてみました。
まず大住さんの作品をご覧になって下さい。誰もの目を惹き、つい買いたくなります。
もっと注目すべき事は、この作品は造花だという事です。
私はこの作品を箱から出して、しばらくするまで生花だと思っていました。
社内に飾ってありますが、私が「造花ですよ」と言うまでお客様にもわかりません!
この作品がもたらした結果は、大住さんのアイデアと熱意と技術によるものですが、
「ブケットだからできたんですよ」ともおっしゃっていました。
アリスさんは生花を中心に取扱っていらっしゃいますが今回はあえて造花をご紹介しました。
お取扱店様次第で、ブケットの魅力をいろいろと引き出していただけます。
次にアリスさんのディスプレイをご覧になってください。
ブケットは、作品をお客様の目に入れる事により威力を発揮します。
お客様の目を惹き、足を止め、思わず買いたくなる、、、
花を買いたいお客様を待つのではなく、通りがかりの人をお客様として呼び込む事が出来ます。
その際に強力な宣伝効果となるのがポップです。(アリスさんも使っています)
「このまま卓上に飾れます。プレゼント・お見舞いに最適です。」etc
ブケットは機能も優れているというインパクト・驚きを伝える事が出来ます。
スペース的に余裕がない場合は、店先に、10/2の作品を2〜3個、
小さな椅子やテーブルの上にポップをつけて飾るだけでも、効果はあります。
ブケットが良く売れているお店様は殆んどが作り置きをしていらっしゃいます。
次はデザインです。
お店さんや、作る人、地域によって、いろいろな顔のブケットブーケがあります。
それぞれに魅力があり、やはり、プロの方はすごいな、と思います。
今ご覧頂いている方で、ブケットブーケのデザインについて迷っている方は、
下のアリスさんの作品を何かのヒントにされてはいかがでしょうか。
形はカジュアルブーケをもとに、デザインに凹凸をあまりつけないで、
ブケットとお花の間があまりあかないようにしています。(外から茎が見えないように)
ラッピングの上部は横に広げるようにしています。
今後の特集でもいろいろな方の作品をご紹介いたします。
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