Q.初めてブケットを手に取られた時の感想をお聞かせ下さい。 |
A.大げさに言いますと、ふるえがきた感じかな〜?これは、チャンスだ。挑戦してみよう。 これはいいかも?だめもと、チャレンジ、楽しそう。まあ最初は初デートの雰囲気かな? |
Q.ブケットを扱われてから、今までと1番変わった点はありますか? |
A.燃えています。 |
Q.ブケットのお客様の反応はどうですか? |
A.ワァーすごーい。便利。かわいい。一人で2個、購入される方もいる。評判GOODです。 |
Q.アリスさんはブケットの魅力を最大限に引き出していますが、そのコツは? |
A.愛する人にめぐり逢ったみたい、わくわくするんです。次々とアイデアが浮かぶんです。 単純、なんですかね〜。思うがまま、感じるがまま、その時間を過ごしています。 ブケット大好き、と思います。深く考えた事は、ありません。 |
Q.支店でもブケットを前面に出してリニューアルオープンされましたがいかがでしたか? |
A.支店はテナントなので、自分の思うようにできません。 しかし、お客様のために新しい商品を提供できる喜びは言葉に出来ません。 |
Q.今ほとんどの業界で不況が問題となっており、花業界もしかりですが、不況を突破する 起爆剤としてのブケットをどのようにとらえていらっしゃいますか? |
A.まず、花卉業界の話題になるでしょう。私の市場の理事長室にブケットを持参して紹介 しました。これはいいね。と、にこにこ顔でした。 |
Q.ブケットを取扱っている方々に何かメッセージがありましたら、お願いします。 |
A.アイデアしだいで、個店繁栄まちがいなしと思います。 |
大住勉さんのプロフィール 19歳で生花の卸の仕事を始める 21歳からスーパーの店頭で花の小売スタート 24歳頃、東京の代官山にある、フローリストイグサの 社長と知り合い、勉強を始める 32歳で本店を熊本県の帯山に作る 一級技能士 夢はイグサさんの代官山の店舗に負けない店舗を作る事 |
HPによるブケット業務を開始した当初から、アリスさんとお付き合いさせて頂いております。 インタビューでブケットを初めて見た時、これはチャンスだ、だめもと、楽しそう、、とありますが、 ブケットという資材を見て、今までの資材と同じ視線で見るか、それとも、チャンスだと見るか まさにこのチャレンジ精神こそ、大きなターニングポイントとなり、この気持ちが あるからこそ、これだけのブケットブーケをお作りになったんだと思いました。 お花を愛し、お客様が喜ぶ事を常に考えている、という原動力もすごいパワーを感じます。 今回の特集は、花業界全体を考え、自分の事だけを考えているのではいけないとの 大住さんのご好意から、デザインその他のご協力を頂き、特集を組ませていただきました。 ブケットを取扱っている方々の全体がますます活性化出来る、情報交換の場としても このサイトを有効に使っていただければと願っております。 次回は、原裕子先生の予定です。 |